猫を飼うのが夢

どうして猫を飼いたいのか


小学生の頃、猫を拾った。
一見陽キャで社交的な私だけど、内向的な私は猫にとても救われた。

猫の可愛さ、癒しはもちろん、初めはお風呂をギャーギャー鳴いて嫌がってたけど、気持ちよさそうに浸かる姿、掃除機から飛んで逃げていく姿、得意げにバッタなどの虫をとってくる姿(母はネズミをとってくる姿を見たらしい笑)。

出産に立ち会ったこともあった。産むときに、私を呼び出して、大声で鳴いた。ちゃんと見届けなさい、というように。苦しそうに、目の前でプルンとゼリー状のものに包まれて生まれてきた赤ちゃん猫。自分でそのゼリー状のものを取った。
生まれたての赤ちゃんは大声で泣いた。
そこから子猫も交えた生活だった。

小学2年生だった私は、自転車のカゴに猫を入れて、町のいろんなところを散歩した。
あの頃の活動範囲なんて、たかが知れていて。
夕焼けを背景に、ニコニコ顔で自転車に乗る姿を、図工の時間に絵に描いたら、入賞したことがあった。

オカンはパートでずっと家にいなかった。一人で過ごす時間が多かった。
そんなとき、いつも近くにいた。
とも言いたいところだけど、泣いて抱き寄せても、プイって自由に行っちゃって、自由だな〜って思うこともあった笑。

こんな感じで過ごした小学生時代。

古い県営住宅に住んでいたが故に、それを取り壊して新しくなるにあたって、飼えなくなった。

人生であんなに泣いたことはないかもしれない。絶望と悲しさしかなかった。

2匹とも、田舎のおばあちゃんちに引き取ってもらうことになった。山があって、敷地も広いけど、意外と車はよく通るところだった。

猫たちはすぐにいなくなった。

慣れないところだったし、車に轢かれたのかもしれないし、飼い主を探したのかもしれない。
考えてもわからない、そんな別れだった。

だからこそ、自分の力でまた猫を飼いたい。最後までしっかりと飼いたい。
猫を飼うにも、住環境の設定、お世話をするという責任、実際ハードルは高い。

だからこそ、それが私の夢。

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